猫を飼うことになったきっかけ

私は子どもの頃から犬猫が好きではありませんでした。好き嫌いというより、どちらかというと動物がニガテで、特に犬がこわかったのです。私が子どもの頃はまだ放し飼いの犬も多くて、最近のようなミニチュアサイズではなく、結構体の大きい雑種が主流でした。犬に追いかけられることもしょっちゅうありました。
結婚前に夫の実家へ挨拶に行ったときも、飼い犬が居たのですが、とてもかわいいとは思えませんでした。だから我が家で犬猫を飼うなどということは一生ないと思っていたのですが、13年前のGWに買い物から帰ってきた夫が手の平に乗るくらいの子猫を連れて帰ってきたのです。どうしたのか聞いたら、近くの野原からはいでてきたらしく、白地に茶色模様だったので、夫はハムスターだと思って拾い上げたのだとか。ちょうど雨が降ってきたので母猫が生まれたての子猫を移動させているうちにはぐれたのではないかと思いました。
夫はある程度大きくなったら野原に戻すというのですが、それって「捨て猫」じゃないですか!大急ぎで猫好きな友達を探して、1か月後に上京するという友達に引き取ってもらう約束をしました。何はともあれ、突然乳飲み子を抱えてしまったわけです。しかし、GWが終わると夫も子どもも会社や学校へ行くので当然私が面倒をみることになるわけです。